OSK日本歌劇団創立90周年記念公演「レビューin KYOTO」 [★ カンゲキ日記]
松竹座での「春のおどり」に続き、夏恒例の京都南座での公演へ。
今回の第1部は、気楽に楽しめるミュージカル・コメディ。
「ラブ・メルヘン シンデレラパリ」のタイトル通り、現代のパリを舞台にしたシンデレラ物語でした(若干「ローマの休日」風味も入っていたような・・)。ワタクシのお気に入り・桐生さんは、コミカルな役もお似合いで、大満足~♪
第2部のレビューは、目まぐるしく変わる華やかな衣装と踊りに、瞬きする暇も惜しいくらい。いつものことながら、完全に目がハートになって、うっとり見とれていました。あー、素敵♪
男役さんがロック風のヘアスタイルで、着物をマントのように羽織って片袖だけを通し、扇を持って踊っていた衣装と踊りが特に素敵でした~♪(女性陣は、小さな和傘を髪飾りにしていたり、和傘を持って踊っていた。外国人にも受けそうな演出)
もう一回見た~~~い! っていうか、いつまでもずっと見続けていたいくらい素敵。
今回も華麗な夢の時間を堪能させていただきました!
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