迷ったときの医者選び [◇ works]
『迷ったときの医者選び関西 最新版―名医は名医を知る』
角川エスエスコミュニケーションズより好評発売中です!
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関西一円で定評のある医師を複数のライターが直接お会いして取材しました。
「名医は名医を知っている」を基準に、「もし、あなたやあなたの家族が病気になったら、どの医師に診てもらいたいですか?」という素朴な疑問を面談医師一人ひとりに投げかけることによって、名医を探す判断基準としています。
いざというときの医者選びや、セカンドオピニオンの参考に、ぜひお役立て下さい。
<私は、関西版の取材班に参加しましたが、このほか、東京、神奈川、千葉、埼玉、東海の各エリア版も、発売されています。>
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今、愉しむべきは“別邸” [◇ works]
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※2006/12/06~2007/01/09まで掲載中!
「今、愉しむべきは“別邸”」↓
http://doron.allabout.co.jp/1/208580/1/product/208580.htm?FM=dorontop
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あ~、それにしても、カニ&温泉。満喫したかったなぁ。。
今すぐにでも行きた~い!!
団塊世代の大量退職時代間近。シニア客はシニアが呼ぶ! [◇ works]
みなさん、こんにちは~。
9月に入り、ちょっぴり秋らしくなってきましたが、
日中はまだまだ暑いですね。いかがお過ごしでしょうか?
先日、「最近、ブログ更新してないけど、元気?」な~んて、ご心配のメールをいただきました。ありがとうございます。
冬生まれのくせに寒さにめっぽう弱い私は、夏は元気いっぱい!
6月からノンストップで、お仕事ガンバッテおります。
というわけで、久々の更新がてら、近況報告(お仕事報告?)をさせていただきます。キョーミのある方は、下記↓もご覧くださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。
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「All About」というサイトをご存知ですか?
旬の話題や面白い記事が載っているので、よく読んでいたのですが、
このたび、このオールアバウトさんのサイトで
↓ こんなインタビュー記事(タイアップ広告)を書かせていただきました。
60代から飲食店スタッフに再挑戦
地元客とのふれあいが何よりの喜び
キーワードは、
独立、開業、起業、フランチャイズ(FC)、低投資、飲食店、経営、定年、定年退職、老後、年金、団塊、団塊の世代、シニア、2007年問題、生きがい、第二の人生、第2の人生、セカンドライフ・・・・・・。
9/1~9/30まで掲載されていますので、
も・し・も、ご興味&お時間がおありでしたら、こちら↓をご覧ただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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その他、プライベートの近況報告は、ぼちぼちアップしていきます~。
贅沢野菜のバランスランチ♪ [◇ works]
7/26発売「関西 大人のウォーカー」の第一特集では、
「贅沢野菜のバランスランチ」もご紹介しています。
「贅沢野菜のバランスランチ」とは、知人の福井由美子さんが始められた「ippoプロジェクト/cafe sante!(http://www.cafesante.jp/)」で販売されているお弁当です。
このランチの特徴は、丹波地方の契約農家で、手間ひまかけて育てられた旬の無農薬有機野菜をたっぷり使っていること。
そして、美味しいのはもちろん、おしゃれでヘルシーなことです。
レシピと監修は、本場フランス・パリ(リッツ、コルドンブルー)で料理を学び、関西を中心に料理研究家として活躍する三好万記子さん。
私も三好さんの大ファンで、美味しいお料理をいただく度に、いつも幸せな気持ちになります。
また、管理栄養士さんの指導のもと、どのメニューも「1食あたり、カロリー500kcal以下、塩分2g以下、野菜摂取量250g以上」になっています。
福井さんのお話によると、普通、外食やお弁当でこの塩分量というのは不可能に近い数字だそうです。野菜にしっかり味があるからこそ、実現できるのだとか。
私は、試食会の時と、取材時(撮影後)に食べさせていただきましたが、「野菜の旨味を、塩や調味料がわりに使えるんです」の言葉通り、野菜そのものの美味しさを楽しめる絶妙な味付けです。これまであった薄味の健康食メニューのような物足りなさは、まったく感じませんでした。
忙しい現代人は、1日350g以上の野菜を摂ろうと思ってもなかなか難しいのが現実。ランチだけで250g以上の野菜が摂れるというのは、嬉しいですよね。働く女性はもちろん、メタボリック症候群が心配な中高年の方にも、オススメしたいです。
現在は、毎週水曜日、50食を限定エリア内で宅配しているとのこと。
大阪の北区・中央区あたりにお住まいの方、お勤めの方は、ぜひ一度お試しくださいませ~。どうぞよろしくお願いいたします。
福井さんのプランでは、将来的には障害者の方々の就労機会を創出したいとのこと。「贅沢野菜のバランスランチ」のファンが増えるよう、私も陰ながら応援させていただきたいと思います。
詳しくは、こちら↓で。
cafe sante!(http://www.cafesante.jp/)
国立博物館特集 [◇ works]
7/26発売の「大人のウォーカー(関東版、東海版、関西版、九州版)」の国立博物館特集で、
京都国立博物館の記事を担当しました。
(http://www.kadokawa.co.jp/sp/200409-03/index.html)
奈良国立博物館の記事は、「あかい奈良」編集長の倉橋みどりさんが担当。
イラストマップは、山口珠瑛さんの作品です(東京・京都・奈良・九州の4つの国立博物館とも)。
(http://www.kinet-tv.ne.jp/~tam-y/otonanowalker.html)
ぜひ、書店で手に取ってご覧くださいませ~。
※九州は7/28発売です。
↓ ケータイ画像でスイマセン。ホントはもっと素敵です。
アントレプレナー スペシャルインタビュー [◇ works]
AOL様のキャリアサイト「独立」のカテゴリーで、
「アントレプレナー スペシャルインタビュー」がスタートしました!
男前豆腐店株式会社 代表取締役 伊藤信吾様のインタビュー(前後編)を担当しましたので、ぜひご覧ください。
前編公開中!(↓ 豆腐の写真をクリック♪)
後編公開中!(↓ ジョニーの写真をクリック♪)
書評 [◇ works]
以前、ライターズネットワークのメールマガジン
「書人宝庫」に書いた原稿の転載です。
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【まりもちゃんの「アレルギーとんでけ!」ガイド】
(竹中恭子著 リヨン社 税込1,365円)
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●アレルギーっ子のいる家庭にとって、バイブルとなり得る一冊●
実用書でありエッセイでもある一冊。毎日の食事・掃除・お風呂から病院・入園入学・お付き合いまで、アレルギー(アトピー・喘息・花粉症etc)っ子を持つ親が知りたいことが網羅されているのに、アレルギーに関する知識が少ない人にもわかりやすく、最後までスッと読めてしまう。
「なんでアレルギーになるの?」、「私が出会ったワーストドクター」、「わが家の手抜き自然食6カ条」など、一つ一つの項目が短く軽妙なタッチで書かれているため、普段、読書習慣のない人にも読みやすいだろう。
特に、300家族ものエピソードを元にしたマンガは、具体例が豊富。「そうそう!」「うちもそうなのよ~!」と共感を覚える人も多いはずだ。
著者は前書きでこう述べている。『私自身、アレルギーのことは、最初治療上の問題だと思いました。次にこれは生活上の問題だと思いました。今は生き方の問題かも、と思っています。そのくらい、アレルギーにかかわってから私の人生は変わってしまいました。』と。
アレルギーという疾患にまつわる様々なことを、生活の一部として受け入れるということは、それまでのライフスタイルを見直し、場合によっては生き方を変えるということでもあるのだ。その中で、母親であり主婦である女性の担う役割は大きい。
我が子がアトピーだと知ってショックを受け、治療法を求めて奔走し、生活改善に取り組みながらアトピーと上手く付き合っていく覚悟を決め、実践する……。いわゆる負け犬女の私などには、とても真似できない八面六臂の大活躍であろう。
だからこそ、核家族化が進み、育児で孤立しやすい母親に対する精神面のフォローが必要なのだ。本書には、その精神面のフォローと暮らしのアドバイスが、アレルギーっ子を持つ先輩ママの視点でキメ細かに記されている。さすが、女性ならではである。
また、著者の謙遜なのか、人柄そのものなのか、著者自身がちょっぴりドジなキャラクターとして描かれている点にも好感が持てる。著者の明るさとドジっぷりが、子供のアレルギーや、育児そのものに悩む母親の心を軽くさせるのではないか。
医学が進歩し、情報化が進んでいる現代ですら、時折、子供のアトピーや喘息に悩んだ末、一家心中を図ったという悲しいニュースを耳にする。本書が広く読まれ、アレルギーっ子のいる家庭にとって心の拠り所(バイブル)になって欲しいと思う。