キャッチ ア ウェーブ

３月１８日（土）

意外な展開で、ＷＢＣ準決勝へ日本が進むことになりましたね。

メキシコさん、ありがと～！

それにしても、韓国は強いですね。これまで６戦全勝ですって。

明日は、しっかりテレビ観戦＆応援したいと思います。

 

さてさて、今日は、野球ではなく、サーフィン映画のレビューです。

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◎２００６年３月１６日（木）完成披露試写会「キャッチ ア ウェーブ」（2006日）／リサイタルホール／（監）高橋伸之（原）（脚）豊田和真（出）三浦春馬、加藤ローサ、竹中直人、他（音）Def Tech、DEPAPEPE／♪♪

 

　　　　　　　　夏です！　海です！　青春です！　

 

　・・・って、これだけで片付けたらアカンか。。

 

　16歳、高校１年生の夏休み。大洋（三浦春馬）は、友達２人と夏休みを満喫しようと湘南にやってきた。そこで、ひょんなことから知り合ったデューク（竹中直人）という男の店でバイトをしながら、サーフィンを習うことになり・・・・・・。

公式サイト　→　http://wwws.warnerbros.co.jp/catchawave/

 

　根気のない今時の少年が、生まれて初めて夢中になれたものがサーフィンであり、高１の夏の出来事と初恋が、少年を少しだけ大人にさせる・・・あ～、若いっていいよなぁ・・・という想像通りのお話でございます、ハイ（笑）。

　音楽のDef Techと、DEPAPEPE、結構好きなんですよね。あと、やっぱし、海～♪ につられて見に行きました。(^^ゞ

 

　竹中直人が、少年たちに店のモップがけなどを課してトレーニングさせる様子が、「ウォーターボーイズ」みたいやな～っと思ったら、監督は、テレビドラマ版「ウォーターボーイズ」の演出家だったそうです。

　これが映画初主演だという、三浦春馬くん。最初はパッとしないなと思ってましたが（ごめん！）、見ているうちにちょっとかわいく見えてきました（笑）。

　それにしても、出てくるサーファー役の出演者は、みんな色が白すぎ！　竹中直人がいちばん黒かったのでは。ウエットスーツ着てても、顔は焼けるでしょ、普通。

　・・・などというツッコミはこれくらいにして、え～っと、女の子にモテたい中高生の男子は、この映画を見てからサーフィンを始めるとちょうどよろしいんじゃないでしょうか。（４月下旬公開予定）

　作品中に出てくる「サーフィンのルール＆マナー３ヶ条」を守って、ハッピーな夏を満喫してくださいまし～。

 

※サーフィンのルール＆マナー３ヶ条

１、海をなめるな

２、前乗り（ドロップイン）するな

　　（波の優先権を守り、人の邪魔になる危険な行為をしないこと）

３、ゴミを捨てるな

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 　「ウォーターボーイズ」の場合は、映画版（妻夫木聡、玉木宏、他）、ドラマ版１（山田孝之、森山未來、瑛太、石垣佑磨、石井智也、他）、ドラマ版２（市原隼人、石原さとみ、中尾明慶、斉藤慶太、小池徹平、他）とも、大人が見ても結構楽しめると思うのですが、「キャッチ ア ウェーブ」は、中高生向きって感じかなぁ～。

 

ウォーターボーイズ スタンダード・エディション

• 出版社/メーカー: 東宝
• 発売日: 2004/07/30
• メディア: DVD

 

ウォーターボーイズ DVD-BOX

• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• 発売日: 2004/01/21
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